1年生 歌留多大会



「ちはやぶる……」

​千年以上も前に詠まれた歌が、現代を生きる高校生たちの手によって、再び鮮やかな色を帯びる日。本校伝統の百人一首大会が行われました。

​スマホやSNSが当たり前の日常から少し離れ、五感を研ぎ澄ませて「言葉」を待つ時間。静寂の中に緊張感が走り、一瞬の動作にすべてをかける。そんなストイックな姿が、今の私たちには新鮮に映ります。

​勝利に喜ぶ顔、あと一歩で届かず悔しがる顔。

札を囲んで笑い合う生徒たちの姿を見ていると、この行事が単なる競技ではなく、「文化を体感し、仲間と心を分かち合う場」であることを再確認させてくれます。

​伝統とは、単に形を残すことではなく、こうして次世代の私たちが全力で楽しむことで更新されていくものなのかもしれません。

優勝  7組

準優勝 4組


本日使用した「百人一首」は同窓会より寄贈されました。

ありがとうございます!

新しい札を手に取り、歓声が沸いていました。